こんばんは😊艶侍です!
寒い日が続き、洗車をすると指の感覚が無くなりますね🥶
今回はコーティングのタイプについて✨
コーティングには、ボディーの保護の他にも水弾きや光沢、艶など様々な性能があります✨
実は、水の弾き方にも違いがありまして…🫢
コーティングというと良く聞く撥水の他に親水、疎水などいくつかの種類がありますので今回は、それぞれの特徴についてご紹介します!
撥水タイプ… 最も知られているタイプです。ボディーの上で水玉がコロコロ転がります。艶も期待でき水が弾くと同時に汚れも弾く性質を持つため、洗車時の汚れ落ちが非常によく爽快感があります。拭きあげも楽になり洗車がしやすくなります。
デメリットとしては水滴がレンズ効果の役割を果たし、塗装面が陥没しウォータースポット(シミ)が発生しやすくなります。
親水タイプ… 水滴が塗装面に馴染む性質があるため、水滴が直射日光に当たりレンズ効果の役割を果たしてシミになるというリスクを軽減します。
デメリットとして、塗装面に水滴が馴染むように汚れも馴染みやすくなります。その為、洗車時の汚れ落ちが撥水コーティングに比べ悪くなります。洗車が好きな方や適度に洗車する方は撥水コーティングの方が人気となります。
疎水タイプ… 親水、撥水両方の良い点を兼ね備えたコーティングとなります。撥水した水が、親水のように水がまとまるため、水が一気に滝のように流れ落ちます。洗車時の汚れ落ちもよく、セルフクリーニング効果にも優れるため雨が降ると汚れが比較的流れ落ちやすくなります。また、光沢にも優れるため見栄えも良いのが疎水タイプの特徴です。
デメリットは親水コーティングに比べシミがつきやすいという点です。もちろん撥水に比べればシミは付着しづらくなります。
以上の様に簡単にまとめてみましたが、やはりそれぞれメリット、デメリットがございます🤔
当店では、親水タイプの取り扱いはなくWaxもガラスコーティングも撥水タイプと疎水タイプからお選び頂きます。それらのタイプのデメリットにもメンテナンスなどで対応しメリットを最大限に引き伸ばします!
是非、お試しくださいませ🤗